「鮭でドッグフードつくりました」「鮭でキャットフードつくりました」
製造工程について

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製造工程

鮭をミンチにします

鮭をミンチに

下処理済みの冷凍された鮭が新潟から届きます。
他の原材料と混ぜ合わせ背鮭の頭と身をミンチにします。

粉末の原材料をふるい掛け

ふるいかけ

おからやエゴマ粕などの粉末状の原材料をふるいに掛けて、異物やだまを除去しながら混ぜていきます。

粉の原材料と鮭のミンチ、液状の原材料をミキシング

ミキシング

粉の原材料を混ぜ込んでいき、十分に混ざったところで鮭のミンチを加えます。つづいて温水などの液状の原材料も加えていきます。

80℃で加熱調理

加熱調理

十分に混ざった生地は「エクストルーダー」と呼ばれる専用の機械に送られ、80℃の熱を加えながら押し出されていきます。

成型

食べやすい小粒サイズにカット・成型していきます。
できたてほやほやの粒は、ふっくらもちもちとしています。

乾燥

成型された粒を70℃の温度でゆっくりと時間を掛けて乾燥させていきます。

仕上チェック・冷却

仕上がりや乾燥具合を確認して、乾燥ができていれば十分冷まします。
品質確認のため、ランダムで抜き取って実際に食べて確認します。

コーティング

カツオやマグロのエキスで風味をつけ、米油と天然の酸化防止成分でフードをコーティングして、フードの酸化を抑制します。
ムラができないよう熟練の手作業で丁寧にまんべんなくコーティングを施していきます。

袋詰め

酸素バリア性の高い袋に、脱酸素剤とともにフードを封入してできあがりです。